CD-ROM版の百科事典ですので、
3,000を超す電鍵の写真やモールス通信の歴史などの文献を簡単に見ることができますので、
便利にご愛読していただけることと存じます。それでは73。トムより。
目次
1.
モールス通信百科事典
(300枚以上の高解像度の写真が収録されています)
2.
写真で見る電信科学博物館-W1TP-
(1,600枚以上の写真が収録されています)
3.
近代電信学(フランク・ポープ)
(イラスト入りです)
4.
1929年当時のウエスタンユニオン社の製品カタログ
(リチャード・ラブランド-N3IA-が書き写し、リン・バーリンゲイム-N7CFO-がHTML化しました)
5.
ラッセル・クライマンのスパークキー研究
(電鍵の写真も多数あります)
6.
アーティファクス・ブックス社を創業したトム・フレンチ-W1IMQ-による季刊誌
「電鍵コレクターのためのベイル・コレスポンダント」(1992-1998)
(この季刊誌が絶版になるまでの250の記事のリスト)
7.
英国の雑誌「モールスマガジン」(1986-)の目次
(3,000にも達する記事の目録と、バックナンバーの注文の方法)
8.
米国ワシントン州のリン・バーリンゲイム-N7CFO-による冊子「N7CFOキーレター」(1992-)の目次
(1,600にも上る電鍵とその話題、バックナンバーの注文の方法)
9.
電信科学博物館-W1TP-のオリジナル版
(文字による説明ですが、クリックするだけで1,600以上の写真を見ることができます)
10.
高解像度の電鍵の写真画像が.PCX形式と.BMP形式で収録されています。
(このCD-ROMの中の\picturesというフォルダに約1,100枚が保存されています)
探せば珍しい電鍵は見つかる! でも、それがどこにあるのかは誰も知らないのだけれど!!
トム・ペレラの自己紹介
特別級アマチュア無線家 W1TP
1953年にK2DCYとして最初にアマチュア無線の局免許を取得、
オールバンド、オールモード、固定、モービルで交信を開始。
OOTC, QCWA, AWA, MTC, NEARC, ARRL, AREC, RACES, RCCの会員。
電鍵全体、特に南北戦争時代の電鍵について詳しく研究した。
自家用飛行機の免許を取得。パイパーチェロキー180を所有。
上級スキューバダイビングの免許を取得。500回以上の潜水歴。
趣味:ヨット、登山、洞窟探検、スキューバダイビング、ランニング、エレクトロニクス。
米国ニュージャージー州立モントクレア大学教授。
Eメールアドレス:tom@1tp.com
100kb以上の添付ファイルを付けていないかどうか送信する前にチェックしてください。
公式ホームページ:http://w1tp.com
堤大介の自己紹介
1947年,新潟市生まれ。国際ジャーナリスト。ピクニック企画編集長。
趣味:ダイビング、セーリング、映画、音楽、外国旅行、イルカの調教と交流。
翻訳した本
ハイスピード・カンパニー 先んずれば制す時代の経営戦略
(2001年03月01日、ダイヤモンド社、ジェイソン・ジェニングスとローレンス・ホートンの共著)
「マネー」(なぜ人はおカネに魅入られるのか)
(2001年10月12日、ダイヤモンド社、ベルナルド・リエター著)
「通信ネットワーク標準講座」(通信技術のグローバルスタンダードを学ぼう)
(2002年09月06日、ソフトバンクパブリッシング、アナベル・ドッド著)
本社
〒950-2055 新潟県新潟市寺尾上5丁目1番5号
電話:025-260-1699,FAX:025-260-1827
〒950-2099 新潟西郵便局私書箱10号
会社設立:1988年4月25日 発行者 堤徹