世界のハンドキー


■マッケロイ J-38
McElroy J-38
 米軍の通信隊に納入するためにマッケロイ社が製造したJ-38。J-38ではなくJ38と刻印することのほうが多い。相場は、美品だと200ドルかそれ以上。汚れていたりすると100ドル前後か、それ以下である。


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■マッケロイ S-100 ストリームキー
McElroy model S-100
 マッケロイは半自動のバグキーで人気をとったが、ハンドキー(ストレートキー)も多く設計し、世に送り出した。相場は美品で90ドルかそれ以上。


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Model 200 Stream Key. This is late production (1942 - 43) as seen by the hex hardware. This is in very good condition, it lacks only two (hex) nuts on the terminals. $75. (S&H = $7.00)


■マッケロイ Model 200 ストリームキー
McElroy Model 200 Stream key
 1942年から1943年にかけてテッド・マッケロイが設計し、製造したストリームキー。相場は良品で100ドル前後。


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■通信隊訓練用電鍵
Italian Army morse schools's key Manufactured by S.T.I.R.E.
 1935年、イタリア・ボローニャのS.T.I.R.E.が製造。第一次世界大戦後から第二次世界大戦にかけてイタリア軍モールス訓練校で使用されていた。


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■ブラル玩具キー
BRAL toy telegraph key
 1950年代にイタリアで作られた、おもちゃの電鍵セット。二人分あって、長いケーブルで遠くの人とつないでモールス通信をして楽しむもの。


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■マム
MAM
 イタリア製。


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■ローレイ
Loray by Loray Electronics
Loray  イタリアのローレイ・エレクトロニクス社の電鍵。


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■IRMTキー
IRMT
 イタリア南部タラントにあるIRMT(南部タラント無線電話工業社)のG. リゴンツォによる電鍵。1930年前後の作。


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■フォルシエリ
Forcieri
 1900年代の初期からスタートしたイタリアの郵便サービスで用いられていた電鍵。


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■P. CONALB
P. CONALB
 イタリア・ミラノのP. CONALBによる電鍵。同じイタリア人とあってか、マルコーニの初期の船舶用スパークキーと形が似ている。極めて珍しいもの。年代不詳。


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■アルゲア
ARGEA
 コロニアル風だがイタリア製の電鍵。1930年前後のものと推定される。


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■アルゲア RG1
ARGEA RG1
 マニポラトーレ(Manipolatore)とも呼ばれているイタリアの電鍵。


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■アロッチオ
Alloc
 1920年代から1930年代に電鍵や無線装置の設計で活躍したことで有名なイタリア・ミラノのアロッチオ・バッチーニの作によるハンドキー(ストレートキー)。製造はローマのアエロテクニカ社。この電鍵は1930年代のもので、航空機用の無線機と組み合わされて用いられていた。


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■アッダ Model 3181
ADDA Model 3181
 1930年前後のイタリアのハンドキー(ストレートキー)。


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■ハイモンド HK-8
HI-MOUND HK-8
 日本製のHK-8。丸い基台のハンドキーは珍しい。21世紀に入ってからの作。現行製品。


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■GHD GT501D 光センサー/メカ接点
GHD GT501D
 メカ接点と光センサーの切り替えが可能。光センサー搭載の電鍵は世界でも日本のGHDキー社の数機種だけ。付属のマイクロメーターにより接点間隔が1/100mm目盛りで直読できる。現行製品。


 © GHD Key


■GHD GT505
GHD GT505
 ケース寸法が55X30X80mmとコンパクトなため移動運用やモービル運用に向いている。現行製品。


 © GHD Key


■東方電機 JJ-37
Touho Denki JJ-37
 東方電機の練習用電鍵。


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■旭通信機製作所の電鍵
Key by Asahi Tsushinki Seisakujo
 旭通信機製作所の電鍵。


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■ダイドー電波の電鍵
Key by Daido Denpa
 ダイドー電波の電鍵。


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■東部電気の電鍵
Key by Toubu Denki
 東部電気の電鍵。


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■電通精機のHK-3S
HK-3S by Dentsu Seiki
 電通精機(ハイモンドの前身)の電鍵。接点に銀が用いられている。


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■電通精機の初期の電鍵
Key by Dentsu Seiki in 1950's
 電通精機(ハイモンドの前身)の初期(1950年代後半)の珍しい電鍵。


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■アクラッド・ラジオキー
Akrad Radio Key
 ニュージーランドのアクラッド・ラジオ社がモールス符号の練習用に設計した電鍵。同社の説明によると、アマチュア無線家向けに、丈夫で安価な電鍵を目指したらこのデザインになったという。


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■ハイテクキー
Hi-Tec Key
 ニュージーランド・クライストチャーチ市のハイテクエリアルズ社(Hi-Tec Aerials)が1995年ごろまでに約30個製造したものの一つ。非常に滑らかな操作性が特徴。


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■ランプハウス・キー
Lamphouse Heavy Morse Key
 ニュージーランドの珍しい電鍵。接点間隔は、主軸の後部固定を兼ねた大きめの金属円盤で調整する。1945年前後にランプハウス社が発売した。


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■ハムキー HK-3
Ham Key HK-3
 1974年に発表されたハムキー社のHK-3モデル。ブラウンブラザース社の「ST-A」の類似品。


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■Nyeマスターキー
Nye Master Key
 ノビス(Novice)向きの電鍵。Nye社製。


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■ブンネルのWT 8 AMP
WT 8 AMP / WW2 key No.9 by Bunnell
 1940年前後、第二次世界大戦で主に英軍が使っていた電鍵。米国ニューヨーク州のブンネル社が製造した。
 WT 8 AMPの略称はWT-8A。WT 8 AMPは1920年代に初めて製造され、100ものバージョンがあり、大量生産されて世界の6ヵ国以上で使われた。


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■イギリス軍用 CMI 26003A
England army CMI key
 第二次世界大戦でイギリス軍が使っていた電鍵。


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■アンプリダン 50713/C
AMPLIDAN 50713/C
 デンマークのMPペデルセン社(MP Pedersen Co.)が設計し、アンプリダン社(AMPLIDAN)が製造した。船舶や航空機で使用されていたと目される。



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■不詳

 デンマーク人の誰かがベースとノブを塗り替え、木製の台を付けた電鍵。


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■SPEED X 練習セット
SPEED X Practice set, Model 450
 打鍵するとモールス符号のブザー音が鳴るサウンダー(音響機)と電鍵がセットになったSPEED X。電源は4.5ボルト、0.065アンペア。
 米国カリフォルニア州サンフランシスコで製造された製品。


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■南アフリカの手工芸電鍵
South Africa key
 第二次世界大戦で用いられたと目される電鍵。


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■マルコーニ・スパークキー
MARCONI SPARK KEY
 タイタニック号の姉妹船が搭載していた電鍵を参考に、全く同じように製造したマルコーニ・スパークキーの複製品。写真の電鍵の作者はW2CUV。


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■レムクールのスパークキー
Lemkuhl Norwegian Spark Key
 ノルウェー製のスパークキー。ノルウェー・オスロのインゲニオル・レムクール(Ingenior J. Lemkuhl)がデザインした。


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■マッセイ・スパークキーの複製
Reproduction of Massey Spark Key
 1915年前後にマッセイ・スパーク送信機に使われていたスパークキーの複製。


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■マードック・スパークキー
Murdoch Spark Key
 大理石の基台と白銀色のコンポーネントが美しい米国Wm.J.マードック社製のスパークキー。


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■“ベイビー”キー
G4ZPY Baby Key
 英国のゴードン・クロウハースト(G4ZPY)がデザインしたミニアチュア電鍵。


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■G4ZPYストレートキー
G4ZPY Straight Key
 英国のゴードン・クロウハースト(G4ZPY)がデザインしたストレートキー。


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■G4ZPYキットキー
G4ZPY Kit Key
 英国のゴードン・クロウハースト(G4ZPY)がデザインしたストレートキー。


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■“ミレニアム・デュオ”
"Millennium Duo"
 英国のゴードン・クロウハースト(G4ZPY)が特に金メッキを施してデザインした豪華な電鍵コンボ。ストレートキーとiambicパドルがコンビになっている。メーカー価格は560英ポンド。


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