☆ ケント・ツインパドルキー TP-1 ☆
☆イギリスに本社、イギリスやドイツに工房を持つ英国ケント社の「ケント・ツインパドルキー TP-1」(KENT Twin Paddle Key TP-1)です。
当社のアマチュア無線百科より抜粋:
★iambic方式に対応していますので、エレクトロニック・キーヤーか、エレキー内蔵リグにつないで2個のレバーを内側に閉じる(スクイーズする)と、短点と長点の交互自動連続送出ができます(トツートツートツーのピリオドなど)。
iambicはアイアムビックまたはアイアンビックと読みます。iambicという言葉はエレクトロニック・キーヤー(エレキーヤー)に関連している用語です。CT HAMのようなiambic方式対応のデュアル・パドルをiambic方式対応のエレキーヤーにつなぎ、2枚のレバーの両方を内側に同時に押し続ける(スクイーズする)と、エレキーヤーは短点と長点を交互に自動的に送信し続けます。つまり2枚のレバーの両方を内側にスクイーズするだけで「−」「・」「−」「・」を送信します。同様に、ピリオドの「・−・−・−」や、+記号の「・−・−・」などの短点と長点を交互打鍵する文字も、スクイーズするだけで送信できます。当然ですが、iambic方式のエレクトロニック・キーヤーとパドルを組み合わせると、片方のレバーを押し続ければ短点を自動送出するし、もう片方のレバーを押し続ければ長点を自動送出します。他方、シングルパドル(レバーが1枚羽根のパドル)を使うか、またはiambicに対応していないエレキーヤーにつないで「C」を送信しようとするとき、電鍵のレバーを「−」「・」「−」「・」と4回も叩かなければなりません。
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